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遠野大弥が1点を追加。4−0で勝利/J1 第22節 vs名古屋【速報レポート】

■前半だけで3得点。12試合3失点の名古屋を圧倒して後半へ
序盤からフロンターレが押し込む展開の中、開始3分に旗手怜央が先制点。その後もフロンターレが圧倒する試合内容もあって意外な立ち上がりになる。

ペースが上がらない名古屋は、フロンターレの中盤の選手を捕まえきれず。名古屋のプレスの上を行くパスワークでバイタルエリアを使われ続け、終始押し込まれる苦しい展開が続いた。

10分にCKからの流れでレアンドロ・ダミアンが2点目を決めると、23分にもCKからジョアン・シミッチを経由してダミアンが追加点。前半23分までにフロンターレが3点をリードする驚きの展開となった。

マッシモ・フィッカデンティ監督がベンチを外れることもあったのか、対応が後手に回っていた名古屋は30分に2枚替え。ボランチを3枚に増やし、柿谷曜一朗を1トップに据えてシミッチを見させ、ある程度安定させることに成功した。

とはいえすでに3点をリードしたフロンターレは無理せず長いボールで逃げるセーフティーな試合運びを見せておりリスクをコントロールした。今季12試合で3失点の相手に対し、前半だけで3得点と、これ以上にない展開で前半を終えている。

■確実に締める
立ち上がりにシミッチが出血。治療のためピッチ外に出ていた時間帯に押し込まれるが、うまくしのいだ。

その後もパワーを掛けてきた名古屋の攻撃を高い集中で跳ね返し続ける一方、コンスタントに決定機を生み出し、追加点のチャンスを伺った。

選手を入れ替えつつ試合を運んだ終盤の84分に遠野大弥がミドルを突き刺して4点目。J1の12クラブが挑んで奪えなかった得点をフロンターレ1チームが90分で奪うこととなった。

意外な結末となった。

(取材・文・写真/江藤高志)

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