【月刊まとめ】6月の「子どもと育つ」を企画ごとに振り返る!
こんんばんは。
管理人の木之下です。
中野の一身上の都合により、今日は緊急で「月刊まとめ」をお送りいたします。
主筆者 中野吉之伴(【twitter】@kichinosuken)
▼6・7月特集「初心者コーチのためのトレーニングデザイン」
vol.1「トレーニングデザインは同じテーマを最低2週間は行い、年間で何度か同じテーマを振り返るようにプランニングする」
vol.2「U11年代から具体的な戦術的要素をトレーニングに加えていくのが望ましい。まずは中盤を使って前に進むビルドアップから始めたい」
vol.3「チャンスメイクにはゴールの確率が高いエリアにボールを運ぶのが効率いい。それには3つの手段があり、その一つがサイド攻撃!」
vol.3-2「ドイツサッカー協会とドイツプロコーチ連盟が毎年共催する『国際コーチ会議』で行われたトレーニングデモンストレーションを一部紹介!」
vol.4「チャンスメイクは横に「縦の展開」を組み込むべき。その場合、相手守備がゴールから近い時と遠い時とで仕掛け方を工夫する」
vol.5「ドイツ代表の攻撃を一例にゴールメイクのメカニズムを分析。ゴールまでの過程を含めてU11年代のトレーニングに落とし込む」
▼ドイツの育成コーチによる鼎談
vol.1「一つのスポーツに特化しないボールを使った総合的な動きをサポートするアプローチ「バルシューレ」など、ケルン体育大学を中心に新理論が発信される」
vol.2「A代表の試合を詳細に分析し、トップがトライ&エラーを繰り返してドイツはシステマティックな流れ作り、指導者ライセンスに反映させていった」
▼フリーコラム
「『オーストリア×ドイツ』。ワールドカップ直前のライバル同士の親善試合にはサッカーの様々なカルチャーが詰まっている」
▼「指導者・中野吉之伴の挑戦」スピンオフ企画
「コミュニケーションは伝える力だけでなく、聞く力も合わせて両方を身につける必要性がある」
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【過去の「月刊まとめ」】
・2017年10月の「月刊まとめ」
・2017年11月の「月刊まとめ」
・2017年12月の「月刊まとめ」
・1月の「月刊まとめ」
・2月の「月刊まとめ」
・3月の「月刊まとめ」
・4月の「月刊まとめ」
・5月の「月刊まとめ」
・6月の「月刊まとめ」
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保護者に、子どもが育つ環境づくりのために地域のクラブが存在することを伝えた。今は弱小だけど、不要かと問われたら違う。目の前の選手の心身を満たす。ここを指導者が追求し続けるのが大切。倉本さん(@entrenadorkazu)にも何かの糧にしてもらえたと思う。つながりから何かが変わると信じている。
— 木之下潤(kinoshita jun) (@jun__kinoshita) October 21, 2018
▼フットボールFRee
「いつからジュニアの子どもたちは思い切ったプレーをしなくなるのか」
10月も引き続き、「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」特集を行っております。中野が心を込めて書き下ろしていますので、今月も応援のほどよろしくお願い申し上げます。