【無料配信】11月の特集企画「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」のお知らせ
こんばんは。
管理人の木之下です。
“原理原則”“本質”“基本”
すっごく大事なんですけどそうした言葉が一人歩きしたり、フワフワ飛び回ってないかなと感じることがよくあります。
育成指導者としてどのように捉えておくことが選手の成長に繋がるのか。
その辺りを考察してみました。https://t.co/oOmqfGLLrZ
— 吉之伴@サッカー指導者 (@kichinosuken) October 26, 2018
10月の特集は「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」をテーマに、中野が3つの観点から書き下ろしています。
1.環境
2.選手
3.指導者
vol.1「指導者は選手育成に不可欠な要素を知り、目の前の子どもに何が必要なのかを導き出し、行動できなければならない」では、次のことを定義して説明し、vol.6「サッカーの原理原則とは何か? 本質とは何か? 日本で語られていることを信じていいのか?」では、指導者視点で日本で語られているサッカーの原理原則に対する疑問をぶつけました。
・普及
・資質
・スカウティング
・チーム
・ネットワーク
・環境
・コンセプト
・先鋭化
・実践…etc
引き続き、11月の特集も「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」を掘り下げていきたいと思います。中野が所属してきたドイツのクラブ、また取材してきたクラブではコンセプトや先鋭化、スカウティング、ネットワークに対するテーマについてクラブ、あるいは指導者たちがどう具体的に取り組んでいたのかなど、ドイツの現場レベルの話を書き綴っていく予定です。
▼11月の特集企画
「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」
【月】サッカーを指導するには何を学ぶべきか…etc(中野)
【水】フリー or お知らせ…etc(木之下)
【金】サッカーを指導するには何を学ぶべきか…etc(中野)
※基本的に特集企画は変更しませんが、その他は変更の場合があります
他にも、新シーズンが始まって復活するfootballistaさんとの提携企画「指導者・中野吉之伴の挑戦」やフリーコラムなどをお届けします。11月も他の媒体では得られない「サッカーの知」の部分を掘り下げていく予定です。来月も応援のほどよろしくお願い申し上げます。
主筆者 中野吉之伴 【Twitter=@kichinosuken】
管理人 木之下潤 【Twitter=@jun__kinoshita】