中野吉之伴フッスバルラボ

あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうござます。

今年一発目は、中野が大晦日にfacebookに投稿した内容を新年度の挨拶文としてアップさせていただきます。ちなみに、新年一発目の記事投稿は4日(金)からになります。

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当WEBマガジンのタイトルは「子どもと育つ」。子どもにだけ何かを強制するのではなく、自分たちも、いや自分たちこそ課題と正面から取り組み、悩み、ポジティブな姿勢を示していく。

転ばないやり方なんかない。
転ばないことを怖がってたら一歩も進めない。
だから勇気を持って進んで、
転んだもまた立ち上がって進んでいく。
転び方を身につけ、
立ち上がり方を見つけていく。

僕自身、それを体現できるように懸命に、賢明に生きていきたい。

今年もいろいろとありがとうございました。
更新が遅れたりとご面倒をおかけしました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

走って、休んで、また歩き出して、
そしてまた走っていく。

どうぞ良いお年をお過ごし下さい。

中野吉之伴

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12月21日に、中野は家族と共に無事帰国し、そのままサッカーに関するセミナーや講演会、クリニックなどを各地で行っています。

倉本和昌氏との対談セミナーにて、管理人・木之下も約1年ぶりに直接顔を合わせ、約2時間の内容を聴講しましたが、中野のサッカーに対する捉え方がさらに広く深まっていることに驚きました。

やはり人生初の「解任」が指導者として大きく成長させたことは言うまでもありません。もちろん、これだけがキッカケではなく、2チームを同時に指導したり、息子さんのチームのアシスタントコーチを務めたり、他にも様々なことがあったのでしょうが、一番大切なことは失敗を糧に自分なりに再び歩み始めたからこその成長なのだと思います。

あらためて思うのは、やはり中野の良さは「現場にある」と思っています。

今年は、当WEBサイトでいくつかのイベントを開催し、直接グラスルーツにおける指導者や保護者の方々の悩みや疑問に答えていく活動ができればと考えています。

私もジュニアサッカーを専門に「サッカー×教育」をテーマに様々な活動していますので、微力ながら役立てることがあるのではないかと、当サイトの活動を通じて感じています。

中野と木之下、それぞれの持つネットワークと個人の長所をフル稼働し、これまでの既成の価値にとらわれない活動を行っていきたいと思いますので、今年もよろしくお願い申し上げます。

主筆者 中野吉之伴 【Twitter=@kichinosuken
管理人 木之下潤 【Twitter=@jun__kinoshita

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