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【TOPICS】熊本地震復興支援マッチについて、熊本ヴォルターズ選手会と合同記者会見を実施

復興支援マッチ

ロアッソ熊本選手会と、プロバスケットボールリーグB2の熊本ヴォルターズ選手会は、熊本地震の発生から2年となる今月15日に双方ともホームゲームが予定されているのに合わせ、各種招待事業やイベントを実施。

2日(月)15時より熊本県庁にて記者会見が行われ、熊本ヴォルターズから高村成寿選手、小林慎太郎選手、中西良太選手の3人、ロアッソ熊本からは小谷祐喜選手、佐藤昭大選手、巻誠一郎選手が参加しました。

共通の知人を持つ佐藤選手と高村選手が「何か一緒にできないか」と意見を交わしたのをきっかけに、試合当日の招待事業はそれぞれで行いながらも、合同で発表することになったとのこと。

 

ロアッソ熊本は15日の第9節東京V戦に益城町のテクノ仮設団地に住んでいる被災者を招待、熊本ヴォルターズは14日、15日の秋田ノーザンハピネッツ戦に県内の小・中学生を招待するほか、両チームのコラボグッズとしてタオルを販売。収益を復興支援に寄付する予定になっています。

15日のゲームは時間帯が重なっていることもあり、昨年発売したような共通チケットを発行する予定はありませんが、それぞれに様々なイベントが予定されています。

 

復興支援マッチ

 

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