【試合後コメント】第６節 vs.カマタマーレ讃岐／大木武監督、谷口海斗選手、酒井崇一選手コメント

2020年07月25日 21時40分　
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DF #4 酒井崇一

前半、ボールを握ることができていたので、得点できればという感じでしたが、後半早々に点が取れて、そこからはボールを握れず難しい展開でしたけど、セットプレーの流れから失点をして、最後に勝ち越して勝点３を取れたのは、チームとして頑張れた結果かなと思います。

ーー失点の形や時間帯など、前節の敗戦から立て直し、修正ができたでしょうか。

マークの置き方などは、前節に比べても集中できていたと思いますし、最後の失点は見直さないとまだわからないですけど、セットプレーの流れから失点したというのは、もっとゲームを締めるという面でも、もっと声をかけて、マークの把握をしないといけなかったなと思います。

ーー前半、ボールを握って全体を高くする中で、裏に抜けられるシーンもありましたが、リスク管理については。

しっかりラインを作ってカバーリングするということで、相手の動き出しは池谷（友喜）さんが内側に入ってきたり特徴的で、そこの確認をしようということだったんですけど、そこは小笠原（佳祐）がカバーしたりとか、みんなが入った後の戻しはできていた感じですね。でも、左の方には結構ロングボールを蹴ってきていたので、あそこのリスク管理はもっとできることがあると思います。切り替えの部分とか、キーパーが早めに蹴ってくるところについてはもっと声を出してやらないといけないところです。攻撃している分、そういうところは出てくるので、しっかり声をかけてやりたいと思います。

ーー追いつかれた後の意思共有は。

点を取りに行くのは当たり前ですけど、相手のロングボールが入ってきたときの対応の仕方は、相手に持たせてつつくという、練習でやっていたことができて、（伊東）俊さんがそこから左に展開して（谷口）海斗さんがフィニッシュというのは、ボールをとって早く前の人につけてシュートまで行けたので、収穫かなと思います。

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