kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第24節 vs.アスルクラロ沼津/大木武監督、谷口海斗選手、河原創選手コメント

20201031沼津戦

大木 武監督

まずは勝ててことがすごく良かったと思います。でも最後はちょっとバタバタしたんでね、そこは反省しなければなりません。攻撃は、非常にテンポがあって良かったと思います。守備のところはちょっとやり方を変えたので、その辺りもう一回整理したいと思います。

――前半途中から、上村選手の位置を少し下げたように見えましたが、狙いは?

サイドバックを上げることですね。それによって枚数を増やすことですね。

――伊東選手と樋口選手を入れた狙いは?

点を取るためですね。

――前の推進力を維持するような狙いもあったでしょうか?

岡本も、(浅川)隼人も、もちろん悪くはなかったです。でもリズムを変えたかったですね、少し。

――試合を通しての攻守の切り替えはどうだったでしょうか。

早いと思います。

――試合前に長野と相模原の結果が分かった上でのゲームで、大事な一戦だったと思いますがそれに勝てたことについて。

周りは関係ないですね。他が負けようが勝とうが、うちが勝たなかったら何もありませんから、他は気になりません。

――ゲームの入りから15分ごろまで、相手のプレッシャーに押し込まれる展開になりましたが、これは予想した展開だったかどうか、どのようにひっくり返して流れをもってくるイメージだったでしょうか。

想定はしていません。待つしかないですね。15分ではなくて20分、25分くらいだったと思います。

――攻撃について、テンポがあって良かったということでしたが、この試合に向けて意識づけしたスピードアップという点に関しては、スピードアップするべきところでできていたかどうか、いかがでしょうか。

良かったと思いますね。

 

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