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【TOPICS】熊本ユースのGK廣田公明がU-18日本代表候補に初選出。トレーニングキャンプに参加

廣田公明

熊本ユースに所属するGK廣田公明(東海大星翔高3年)がU-18日本代表候補に初選出され、29日まで行われるトレーニングキャンプに参加する。熊本アカデミーから世代別代表への選出は、ジュニアユースのFW道脇豊が今年5月、U-15日本代表候補のトレーニングキャンプに選出されて以来だが、U-18のカテゴリー、そしてGKとしてはクラブ史上初めてとなる。

フィールドプレーヤーとしてサッカーを始め、GKに転向したのは砥用中学校3年の4月。本格的にGKのトレーニングに取り組み始めたのは熊本ユース入団後で、昨年まではなかなか実戦経験を積めていなかったが、今年に入って公式戦でプレーする機会が増え、トップチームのトレーニングにも時々参加することで、刺激を受けながら急成長している。

ユースで指導にあたる谷井健二GKコーチは、「サイズを生かしたゴールキーピングはダイナミックで、大きい割に反応も早く、バネがあるので『これは届かないかな』というボールにも手が届く。もともとキックの技術は持っていたが、2年生になってから飛距離が伸び、攻撃の起点にもなり始めた。ユースでのトレーニングを通して基礎技術のベースを高めることができ、寮生活を通じて人間的にも成長したことが、今回の招集につながったと思います。GKを始めてまだ4年目で伸び代も大きいので、今回の経験を通してさらにステップアップし、大きく羽ばたいてほしい」と話す。

 U-18日本代表候補にはこれまで、熊本からは同じGKの佐藤瑠星やMF森田大智(いずれも大津高3年)も選出されており、ともに定着と2023年のU-20W杯出場を目指すことになる。先日、MF谷山湧人の来季のトップチーム昇格内定も発表されたように、日々のトレーニングを一緒に行っている選手のステップアップは、アカデミーの選手たちにとって大きな刺激になるに違いない。

 

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