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【トピックス】亀川諒史・鹿山拓真・秋野央樹・二見宏志がV・ファーレン長崎との契約を更新

8日、V・ファーレン長崎は、亀川諒史・鹿山拓真・秋野央樹・二見宏志ら4選手との契約が更新されたことを発表した。

亀川は2019シーズンに長崎に加入。加入1年目は右サイドで起用されることが多かったものの、昨シーズンは得意とする左サイドバックでプレー。高い運動量と積極的な上下動で貢献していたが、故障によりリーグ終盤戦の出場はならなかった。


2018シーズンの特別指定を経て、2019シーズンに加入した鹿山は、昨季はシーズン前に他クラブへ期限付き移籍することも検討されていたが、プロとなって自己最多となるリーグ14試合に出場し。センターバックだけでなく、右サイドバックとしてプレーした。

秋野は2019シーズン途中の加入後、常にボランチのファーストチョイスとしてプレーし、チームに貢献。昨シーズンはキャプテンとして40試合に出場して、リーグトップレベルの活躍を見せていた。


昨シーズン加入した二見は、守備の中心としてリーグ35試合に出場。安定感のあるプレーだけでなく、ロングスローや、セットプレーでのターゲットとして、タイトな日程の中も大崩れすることなく手薄な守備を支えた。

reported by 藤原裕久

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