ニイガタフットボールプレス

【count down nfp 2019】~6月JUNE~

今年2月からはじまったニイガタフットボールプレス。おかげさまで、読者のみなさまとともに、1年目のシーズンを走り抜くことができました。そこで2月から11月までの10カ月、それぞれ月ごとにコンテンツのビューワー数を集計。各月に最も読まれた記事は? nfp的10大ニュースに、ご注目ください。

[6月のできごと]
・第16節・ヴァンフォーレ甲府に0-2で敗れ、4連敗に(今季ワースト)/1日
・阿部航斗選手(筑波大学)の来季加入内定/4日
・新井直人選手、プロA契約を締結/13日
・第18節・栃木SCに2-0で勝利し、今季初の連勝/15日
・早川史哉選手、新潟市がん検診啓発アンバサダーに就任/17日

[第10位~第4位]

第16節、甲府に敗れて今季ワーストの4連敗。それを脱け出し、第18節、栃木に勝って今季初の連勝。この間に持たれた選手ミーティングでは、互いに尊重し合うリスペクトの姿勢が確認されました。「第7位/【Voice of the Pitch】~今、僕たちは話し合うことが必要だった~加藤大選手インタビュー」は、当時の状況について語られています。6月は今シーズン、チームが最も苦しんだ時期でした。

第10位/【プレビュー】~明治安田生命J2第19節・ツエーゲン金沢戦に向けて~「真っ向勝負をいとわず、さらにプラスアルファが出せるか」(6月21日掲載)
第9位/【Voice of the Pitch】~我ら、朝活倶楽部!~田中達也選手×平松宗選手①「僕らが朝早くクラブハウスに来る理由」(6月18日掲載)
第8位/【ことばでワンツー】~早川史哉選手との対話~③「90分プレーして分かったこと」(6月7日掲載)
第7位/【Voice of the Pitch】~今、僕たちは話し合うことが必要だった~加藤大選手インタビュー①「自分たちの強みを思い出すために」(6月12日掲載)
第6位/【レビュー】~明治安田生命J2第18節栃木SC戦~「今シーズン初の連勝を呼んだ一人一人の判断と決断する力」(6月16日掲載)
第5位/【レビュー】~明治安田生命J2第16節・~ヴァンフォーレ甲府戦~「今、私たちが立っている場所は」(6月2日掲載)
第4位/【ことばでワンツー】~早川史哉選手との対話~①(6月5日掲載)

[第3位]
【ことばでワンツー】~早川史哉選手との対話~②(6月6日掲載)

昨年11月のプロ契約凍結解除は、「いま、踏み出さないといけない」と、早川史哉選手が自ら希望したものでした。競争の世界に再び身を置き、一日一日、勝負の時間を過ごす史哉選手。その努力は、インタビューから4カ月後に実を結ぶことになります。

[第2位]
【第17節・岐阜戦コメント】高木善朗選手、戸嶋祥郎選手、広瀬健太選手(6月8日掲載)

4連敗をついに抜け出した岐阜戦。メンバーを大幅に入れ替え、右サイドに抜てきされたフランシス選手の推進力を生かすチームとしての戦いが確立される試合に。高木善朗選手は、試合前に初披露された自身のチャントへの感謝のコメントも。

[第1位]
【十日町ノート】~大切なものをつかんだトレーニングゲーム~(6月2日掲載)

4連敗となった翌日、十日町で行われた松本山雅とのトレーニングゲームは5-0で勝利。控えメンバーの矜持に、取材をしながらどれほど奮い立つ思いになったことか。『これが新潟だ』という熱い戦いは、間違いなくチームが息を吹き返すきっかけになりました。

reported by 大中祐二

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