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日ハム・金子杯 緑ヶ丘がV 金子の教室も

【少年野球】
◇第8回金子弌大カップ少年野球大会
(11月9、16日・長野オリスタ)
日本ハムの金子弌大投手(長野商高出)が協賛する大会で、最終日には金子投手が駆け付け、試合後に野球教室を行ったり、メダル授与など表彰もしたりした。優勝は緑ヶ丘少年野球(3年ぶり2回目)。
これまでは大会とは別な日に金子投手が表彰と野球教室を行っていた。野球教室で金子投手は、投げるときに軸足の指先で砂をつかむ意識で立つことや、捕球時はグラブに当て捕る感覚などをアドバイス。実際に投手に投げてもらいフォームの修正ポイントを教えたり、金子投手が投げて打者と対戦したりもした。
大会は長野市少年硬式野球連盟の主催で、市内のシニア4チームのブロック別に予選を行い、8チームがトーナメントで対戦した。
▽準決勝 南原育成少年野球 7-1 若穂少年野球
緑ヶ丘少年野球 7-3 本郷・淀ヶ橋育成会少年野球部
▽決 勝 緑ヶ丘少年野球 4-0 南原育成少年野球

 

 

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