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上田西 新指導体制がスタート② 吉崎琢朗監督がコーチから昇格

【高校】
上田西の監督に新たに就いた吉崎琢朗教諭は、2013年4月に同校野球部に赴任して以降、コーチとして原公彦・前監督(現総監督)を支えてきた。
昨秋の県チャンピオンチームを引き継いだが、「最後(北信越)は(4強入りした)佐久長聖が県勢で一番上だったので、選手たちもそうだが、受け身にならずに臨みたい」と挑戦者の姿勢を強調する。
機動力を生かした攻撃が、近年の上田西のスタイル。吉崎監督は「『バントはしない』など固定観念にとらわれず、試合の状況に応じてオールマイティーに対応できるチームをつくっていきたい」と展望する。「(前任の)原先生をはじめ歴代の指導者の方が築いてきた伝統があるので、その一歩でも先に進めることを目指す」と意気込む。
この冬最大の強化ポイントは「投手の勝負強さ。しんどい場面で自信を持っていけるようにしたい」と考える。チーム全体では「野球の動きとも合わせ、これまで以上に体をつくっていく」という。
選手たちには「『自覚』のある行動を取れるようにしてほしい。〝自分〟で〝覚〟えていられる計画を立て、それを突き詰めていけるようにしたい」と個々の足元から固めていく。

 


<よしざき たくろう>
1982年12月、上田市生まれの37歳。上田三中で上田シニア所属。佐久長聖高ではエースで4番にも座り、3年夏は県8強。大東文化大、社会人の一光(愛知)でプレー。会社員を経て大東大コーチ(1年)。13年から上田西高勤務。国語科教諭。

 

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