【シニア】新人順位決定戦　1位中野と2位新潟が来春の全国が有力に

来春の全国大会出場につながる信越連盟新人戦の順位決定大会は10月18日、須坂市営球場で行い、1位の中野と２位の新潟が信越連盟代表の推薦チームとなった。

例年、新人戦の上位4チームが全国選抜大会に出場してきたが、新型コロナの感染予防で全国大会の出場チーム数を削減。信越連盟からは2チームとなり、東北信、中南信、新潟の３つのブロックの1位となった中野、伊那、新潟が総当たり戦を行い、上位２チームを争った。

来年２月に日本連盟が全国選抜大会の出場チームを決定し、３月25日から大阪で開く。

↑　1位表彰を受ける中野。2年連続の全国選抜となる

▽第１試合
中　野　６－１　新　潟
▽第２試合
新　潟　３－０　伊　那
▽第３試合
中　野　６－４　伊　那

① 中野（２勝）②新潟（1勝１敗）③伊那（2敗）

↑　第3試合では最終回まで粘りを見せた伊那だが、全国は厳しい状況となった