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ユナイテッド・シティ|指揮官にトレヴァー・モーガンを招聘、前ブータン代表監督

フィリピン王者旧セレス・ネグロスの所有権を引き継ぎ、先月発足したユナイテッド・シティは21日、新しいクラブの初代指揮官に前ブータン代表監督のトレヴァー・モーガンを招聘したことを正式発表した。

photo via united city football club

発足当初は旧セレス・ネグロスを2016年から率い、地方の新興クラブを東南アジアレベルの強豪に導いたリスト・ヴィダコヴィッチ監督が引き続きクラブを率いるとされていたが、12日にヴィダコヴィッチ本人がユナイテッド・シティとは契約しないことを表明していた。おそらくヴィダコヴィッチの下にはアジア各国のクラブチームなどからのオファーが複数舞い込んでいるものと思われる。

photo via philippines football hub

トレヴァー・モーガンは英国出身(オーストラリア国籍も有する)の指導者で、AFCボーンマスやブリストルの両クラブと、コルチェスター・ユナイテッドやエクセター・シティなどイングランド南部の下部クラブや、90年代初頭にはハッピーヴァレーやサウスチャイナといった旧英国領香港のクラブでもプレーしていた。

現役引退後は、イングランドの旧所属クラブで指導者としてのキャリアを開始し、オーストラリア、シンガポール、マレーシアのクラブを渡り歩き、10年代からインドの強豪クラブの監督を歴任、直近はブータン代表を率いていた。

ユナイテッド・シティは、旧セレス・ネグロスに所属していた大半の選手と、GKローランド・ミューラーの穴埋めとしてADTからレンタル補強したGKアンソニー・ピンサスなどを加え、新指揮官の下でAFCカップと国内リーグ戦に臨むこととなった。

新しいチームの補強はある程度なされたとされているが、一時期の旧セレス・ネグロスが誇った豪華メンバーと比較すると、戦力的には大幅なダウンと言わざるを得ず、特にディフェンスラインのタレントに乏しく、AFCカップの舞台では苦戦が予想されている。

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