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無料記事:7試合のうち、名古屋以外の相手とは互角以上の戦いができるのではないかなと思っていました[Fリーグ第7節](湘南・奥村敬人監督)(2017/7/23)

【タイトルについて訂正】ここ7試合のうちということで大阪等は含めていないとのことです。

DUARIG Fリーグ2017/2018 第7節
湘南ベルマーレ 5-1 ぺスカドーラ町田
2017年7月22日(土) 小田原アリーナ 観客数:1,457人
[得点経過]
1-0 09分53秒 湘南 7 小門勇太
2-0 11分15秒 湘南 10 ロドリゴ
3-0 13分49秒 湘南 オウンゴール
4-0 21分53秒 湘南 8 刈込真人
4-1 33分57秒 町田 5 篠崎隆樹
5-1 34分52秒 湘南 44 本田真琉虎洲

 

今節の境川決戦・湘南ベルマーレホームゲームはゲストのANZEN漫才が大いに盛り上げてくれた。
試合前のライブにハーフタイムのキックターゲット対決、始球式、試合中に解説席に座ることのみならず、試合後は湘南ベルマーレとともに勝利のダンスを踊り、最後に勝利を歌で祝い、チームとともに勝利を分かち合ったANZEN漫才であった。

 

 

 

 

 

 

湘南ベルマーレ(以下湘南)はぺスカドーラ町田(以下町田)に対して、2013/2014シーズン(第31節・湘南3-1町田)以来の勝利をおさめた。近年ではリーグのみならず、全日本選手権においても町田に対しては悔しい思いをしてきた中で湘南がついに雪辱を果たした。奥村監督は「相手のチーム状況から負けるわけにはいかない試合であった」というが、そうだとしても相性の悪い相手でも勝てたことはチームにとって自信になったといえる。
しかし、「チャレンジャーとして1戦1戦戦った中での結果」と湘南におごりや過信は一切ない。
また、町田相手のみならず苦手としていたエスポラーダ北海道にも勝ち、浦安セントラルでは2連勝と、これまでのデータ・相性というものをくつがえしてきている湘南であるが、まだリーグは序盤であり、(他チームにもいえることであるが)チームは未完成である。伸びしろが特にあるこのチームが終盤に向けて完成度を増して、戦術と個人技術ともに高い水準になったとき、どれほどまで強くなるのか未知数である。

以下は奥村敬人監督と刈込真人選手の記者会見。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

奥村敬人監督

試合を振り返って。
「お疲れさまです。勝ったことに関しては僕たちは勝ちを目的にやっていますので、すごくよかったと思いますが、もっとゴールの部分でチャンスがいっぱいあった中で決めきれずに、点を獲られて相手を乗せてしまった時間帯があったところは反省しないといけないです。そこを詰めていかないと名古屋オーシャンズには勝てないと思います。僕もそうですが、選手も感じたと思います。ただ、刈込選手のループシュートであったり、ロドリゴ選手の個人技であったり、チームとしての色は出せたと思います。町田はケガ人が多くて、町田はあまりよくない状態でこちらはすばらしくいい状態の中での戦いだったので、そう考えたら、絶対に勝たないといけない試合でした。そういう部分で勝ててホッとしているというか次につながったのかなと思っています」

 

 

刈込真人選手

試合を振り返って。
「お疲れさまです。立ち上がり、相手の圧力も強くてきっ抗した試合となりましたが、こちらが前半で3点を獲ることができて、少し精神的にも肉体的にも優位に運べた試合かなと思います。1点はもったいないですし、監督がいったようにつきつめないといけないものなので、そこは来週の練習からしっかりとやって、大分戦に臨みたいと思います」

 

以下は質疑応答。

Pivo!:新しい選手も入りましたが、更新した選手も多く、やり方含めて基盤は変わらない中で、今シーズン結果が出ていて勝ち癖もついていることと思います。これまで7試合を振り返り、現在の湘南の強さをどう分析していますか?

奥村正直新加入選手はまだ戦術を覚えていなくて、練習中は「なんだよ!」と雰囲気が悪くなったりすることもありますが、個でも打開できるということで計算して獲得した選手なので、個でFリーグのレベルでもやれていると。今後、戦術的な部分も加わったときにチームはよりレベルアップできると思っています。あと開幕から6勝1敗(負けは名古屋オーシャンズ戦のみ)ですが、大体星勘定的には正直、思ったとおりにいっています。今日の試合は肝で、この試合はどうかなというのはありましたが、開幕前から行けるのではないかなとも思っていて、うまく行けているのかなと思います。名古屋オーシャンズは強いのでまだまだ厳しいのかなとは思っていましたが、それ以外は自分たちの戦力と相手を照らし合わせたときに相手と互角以上の戦いができるのではないかなと思っていました。

刈込町田はずっと歴史上勝てていないチームでしたし、今、チームはずっと勝てていますが、僕自身、いつ負けるのかというのを思いながら戦っています。

奥村:僕もです(笑)。

刈込結果が出ていてうれしいですが、1試合1試合戦った結果かなと思います。チームが強いのかどうかは1戦1戦やってみないとわからないですし、挑戦者としてやっています。

Q:先ほど監督からもありましたが、刈込選手のすばらしいループシュートがありました。あのシーンを振り返ってください。イゴールに対して速いシュートではなく、ループシュートを決めることはなかなかなくて、先日の名古屋オーシャンズのルイジーニョ選手くらいではないかという印象です。狙いましたか? ルイジーニョ選手のゴールも見ながら、あそこは空くなと?

刈込分析というか、イゴール選手に対して苦手なところに関してはチーム内でも話があったので、頭に入っていましたし、僕自身も少しループシュートが得意なので。

奥村:初めて見ましたね(笑)。浦安戦から味をしめたのですかね。

刈込一生懸命飛び込んで来たキーパーをあざ笑うシュートが好きなので。分析したとおりとイゴール選手の動きもよく見えたので、狙いどおりといえば狙いどおりでした。

Q:本田真琉虎洲選手は古巣相手ということでゴールを決めました。フィジカルコンタクト含め気持ちをみせていました。評価を教えてください。

奥村プレーオフファイナルを経験している唯一の選手なので、経験値もそうですし、常にキーポイントの選手と戦えるというか、例えば、浦安だったら、星翔太であったら、町田であったら、森岡薫とバチバチやり合える。憶することなく戦ってくれてチームにすごく勇気を与えてくれているのかなと思っています。彼の場合は思うところはあったと思いますし、その中で結果を出してくれたのはすごくうれしいですし、チームメートもすごく喜んでくれているのかなと思っています

Pivo!:この試合が肝とのことですが、これまでトータルでなかなか勝てていないので苦手意識もあったかとは思いますが、町田は滝田選手であったり、フィクソがいなかったりする中で今の町田の弱点をついて戦いましたか?

奥村フィクソがいないというところでいくとうちは小門もそうですし、鍛代元気もできますし、植松もできますし、佐藤玲惟もできます。それから、今日出てない横澤もできますし、そういった部分で、ピヴォを使った攻撃は有効だと思っていたので、相手が前から来たときに押し込めるという部分で相手もきつかったのかなと思っています。

Pivo!:もともと注目選手として監督自身があげていた小門選手の現状での評価と今後期待するところについて。

奥村体とか技術はやれている部分はありますが、フットサル特有の動きに対するマークの付き方であったりとか、もっとキープするところ、攻めるところの区別がまだまだ勉強しないといけない部分がありますので、使いながら成長していってもらえればいいかなと思っています。日本のフットサル界のためにも左利きで体の強い選手は必要だと思いますので、ドンドン成長していってもらいたいなと思います。

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