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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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Echo & the Bunnymen “Heaven Up Here” エコー&ザ・バニーメンのコンサートに行くのは宗教儀式に行くようなものだったのです
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Siouxsie And The Banshees “Hong Kong Garden” -人種差別がいけないとかそんなメッセージではなく、みんな好きにやったらいいやんって、歌っているのです
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ザ・フォール『ライブ・アット・ウィッチ・トライアルズ』 僕らは高層ビルのビル風と影のなかで震えながら、このクソ野郎がって思いながら死んでいくのです
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ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』 この映画、日本の公衆トイレに行きまくりたくなる映画でもあるのです。
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The B–52’s 「プライヴェート・アイダホ」 パンク、ニュー・ウェイヴによって、マイノリティの人たちが、ヒット・チャートで自分たちの意見を堂々と言えるようになっていった
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テイラー・スイフト『1989(TAYLOR’S VERSION)』 –白人の幻想は、隅においやられていきます。テイラー・スウィフトが今ここまで強大になっているのは最後の灯火
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ニール・ヤング 『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』 –この曲はSFやったんかと、びっくりです。しかし、この歌が作られて53年経ちますが、UFOは現れません
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ニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」 –最高のリード・ギターを弾くのはニール・ヤング。音楽史上、最高の曲を書いたのもニール・ヤング
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大久保青志『フェスとデモを進化させる』 「(音楽に) 政治を持ち込むなという人は、ロックを好きではない人なのでは? もっと日本のフェスも社会的になってほしい」(大久保)
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あそこまで赤裸々に心的な「生い立ち」を吐露すると思いませんでした。最初延々と続くマンチェスターへの呪詛は、読んでいて頭痛が…『お騒がせモリッシーの人生講座』上村彰子インタビュー (無料記事)
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【読者特典あり】 明日11/5(土) 久保憲司『ロック千夜一夜』発売記念トークイベント のお知らせ
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ボブ・ディランの良さがわからないのは俺が悪いんだと思ってました ・・・ボブ・ディランの思い出 (久保憲司)
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【世界のロック記憶遺産100】 ルー・リード 『メタル・マシーン・ミュージック 』 「あなたはこのレコードをコントロールできない」 ・・どんな批評も受け付けない機械による機械のための音楽
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サイケをイギリス人がやったら「スペースロック」、ドイツ人がやったら「クラウトロック」 ・・・ウィ・アー・シャイニング『カラ』/ワンド『ゴーレム』 (久保憲司)[今週のヘッドハンダーズ]<無料>
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『サテライト・オブ・ラブ』 ・・・親からゲイを治療するために電気治療を受けさせられたルー・リード(久保憲司)<無料>
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『ザ・モダーン・ラヴァーズ』 世界で一番最初にオタクという人たちのことを歌ったアルバム (久保憲司) <無料>
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ロックって元々弱いものや、負け犬の音楽なんです ・・・Ezra Furman『PERPETUAL MOTION PEOPLEOUTFIT 』, OUTFIT『SLOWNESS』 <無料>
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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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ヴィム・ヴェンダース『PERFECT DAYS』 この映画、日本の公衆トイレに行きまくりたくなる映画でもあるのです。
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