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【★無料公開】儀保幸英「自分のプレーを出せず悔しい」

--ヴァンフォーレ甲府戦の68分、スコアが2-4の場面で富所悠選手と交代で入りJ2デビューを果たしました…

ビハインドからのデビュー戦となり、サイドハーフでプレーしました。最初(ピッチに)入ってなかなかボールも落ち着かない状況で、自分の得意な背後の抜け出しであったりスピードを使ったプレーを(樋口)監督からも「そういうプレーをどんどん引き出せ」と言われたんですがなかなかボールが入ってこなくて。相手のブロックをうちの攻撃陣で崩せず、自分のプレーを出せなかったのは正直悔しいなと思ってます。

自分の持ち味のスピードだとかシュートだとか、そういうプレーがデビュー戦で全然出しきれなかったので、次に向けて練習から頑張っていきたいと思います。

 

--樋口監督はデビュー戦を果たした儀保選手に対して「大きな一歩を踏み出した」と評していたが、次の一歩を踏み出すためには…

今回(の甲府戦)は厳しいゲームになったので次はどんな状況においても、ビハインドでも勝ってても引き分けててもピッチに入ったら一発(ゴールを)決めて流れを変えられる選手になりたいと思います。

 

 

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