【完売御礼】発売まで1週間!『フットボール風土記』著者サイン入り書籍50冊、3回目の予約販売を開始します!
11月13日発売予定の宇都宮徹壱の新著『フットボール風土記』。書店に並ぶのに先駆けて2度、『徹壱堂』にて著者サイン入り書籍の予約販売をしたところ、どちらもまたたく間に売れてしまいました。こちらのアンケート結果を受けまして、発売1週間前を切った本日11月7日8時より、3回目の予約販売を開始します!
今回もお買い上げいただいた皆さまには、心を込めたサインと共に、一冊一冊をお手元に届けます。お申し込みはこちらから。またWM会員の皆さまには、メッセージ入りのポストカードも、併せてお送りします。今回も地域CL取材終了後、11月25日以降の発送作業となります。何卒、ご理解いただければ幸いです。
あらためまして、本書の目次をお知らせします。
第1章 かくも厳しき全国リーグへの道
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(2016年)
第2章 親会社の都合に翻弄されて
三菱水島FC(2017年)
第3章 県1部からJリーグに「否」を叫ぶ
いわきFC(2017年)
第4章 女川町にJFLクラブがある理由
コバルトーレ女川(2018年)
第5章 ワールドカップとJFLをつなぐもの
FC今治(2018年)
第6章 世界で最も過酷なトーナメント
全国社会人サッカー選手権大会(2018年)
第7章 サッカーを変える、人を変える、奈良を変える
奈良クラブ(2018年)
第8章 アマチュア最高峰であり続けるために
FCマルヤス岡崎(2019年)
第9章 最大の「Jリーグ空白県」でのダービーマッチ
ホンダロックSC & テゲバジャーロ宮崎(2019年)
第10章 なぜ「71番目のクラブ」は注目されるのか?
鈴鹿アンリミテッドFC(2019年)
第11章 北信越の「Fの悲劇」はなぜ回避されたのか?
福井ユナイテッドFC(2019年)
第12章 クラブ経営の「属人化」をめぐる物語
北海道十勝スカイアース(2019年)
第13章 令和最初のJFL昇格を懸けた戦い
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(2019年)
第14章 蝙蝠と薔薇の街で胎動する「令和的戦略」
福山シティフットボールクラブ(2020年)
第15章 多様性の街で「世界一のクラブ」を目指す理由
クリアソン新宿(2020年)
さらに、このタイミングに合わせて、カンゼンさんから上梓した過去の作品も販売を開始。『松本山雅劇場 松田直樹がいたシーズン』(2012年)と『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(2016年)も、徹壱堂にて発売することとなりました。もちろん、著者のサイン付き! この機会に、宇都宮の過去の作品にも触れていただければ幸いです。
※編集部追記:『フットボール風土記』は完売いたしました。
『松本山雅劇場 松田直樹がいたシーズン』と『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』サイン本は引き続き販売いたしております。ご利用お待ちしております。
なお本書が発売される頃、宇都宮は取材のため中国地方に滞在している予定。前日の12日には、現地より素敵なゲストをお招きしての動画イベントを計画しております。こちらにつきましては確定後、あらためてリリースさせていただきますので、楽しみにお待ち下さい!
<この稿、了>