2018年04月04日 16時01分
カテゴリ:
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タグ : photo • pickup • 二川孝広
4日の午前中、栃木SCは河内総合運動公園多目的広場でトレーニングを行った。
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二川孝広。合流してすぐ、ガンバ時代からともにボールを蹴ってきた”同級生”大黒将志と談笑する様子があった。
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さっそく黙々と走っていた。
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何やら楽し気。
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古巣戦が終わって再び新たな気持ちで。
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いい笑顔。
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ヘニキはいつも元気。
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4日の練習は午前と午後の2部にわけたトレーニングを実施。今日は午前中の様子だけ取材した。
練習場に到着するとファン・サポーターらの多くの人だかりが。いつもの2倍近い人の数だったと思うが、春休みであることと東京ヴェルディから移籍加入した二川孝広が合流する初日であることが影響しただろうか。
10時半前、クラブハウスから練習グラウンドに選手たちが続々と集まってきた。
二川は岡﨑建哉とともに並んで談笑しながらやってきた。「僕らはガンバのU-23でも一緒にプレーしたし、絆は太いですよ」と岡崎。今季でプロキャリア20年目の節目を迎える二川だが、移籍は今回でたったの二度目。その意味で、岡﨑や大黒将志、寺田紳一といったかつての戦友たちが一緒にいるのは心強いだろう。さっそく身にまとった黄色も違和感がない。
そんな二川に心境を聞きたいところだったが、現在の心境についてのコメント取材は、他メディアが多数集まる6日の金曜日に集約して実施されることになった。いち早くお伝えしたかったが、しばしお待ちください。
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書いている人は?
●鈴木康浩(すずき・やすひろ)
ライター・編集者。1978年、栃木県宇都宮市出身、法政大学卒業後、作家事務所で下積みしその後フリーに。栃木SCを軸に地方クラブの趨勢とそれにまつわる人々を追う。主な寄稿先に『フットボール批評』など。著書に日本サッカー屈指の守備マイスター松田浩氏との共著『サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論』『詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください』(いずれもカンゼン)がある。2015年12月に『栃木フットボールマガジン』をスタートし、栃木SCのグラウンドに通う日々を過ごしている。
■J論でのインタビュー
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