「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

J論プレミアムに栃木SC橋本大輔社長のコラムを寄稿。【編集日記】(19.1.19)

こんばんは、鈴木です。

このサイトを運営している「タグマ!」にJ論プレミアムというコンテンツがあります。Jリーグの気になる話題を取り上げるサイトなのですが、ここに栃木SC橋本大輔社長のコラムを寄稿しました。橋本社長がクラブのトップに就任してから3年が経過しましたが、改めて振り返ってコラムにまとめてみました。3年間のクラブ改革の歩みそのものです。

2千字で依頼を受けたのですが、過去のインタビュー記事から重要な部分を抜き出して整理しているうちに、削れなくなり、8千字まで膨らんでしまいました。が、それでもギュウギュウに詰まった内容になっていると思います。8千字、原稿用紙で20枚。書けるものです。

とはいえ、J論プレミアムを購読するには、サッカーパック(月額1550円)に加入しなければいけない、というハードルがあります。心苦しいです。しかしながら、サッカーパックには現在、タグマ!のサッカーサイト37サイトが加入しておりまして(加入サイト一覧はこちら)十分に検討の余地があると思いますので、ぜひご検討ください。

ちなみに、ありがたいことに、サッカーパックに加入するとスズヤスの入りが減るんじゃないのか? 大丈夫なのか? と心配して下さる方々もいらっしゃるようですが、栃木フットボールマガジンに加入していれば、上乗せする形でサッカーパックに加入できる仕組みになっておりますので安心ください。

サッカーパックでは、他のJ2勢の相手チームの密な情報が手に入ったり、審判の際どいジャッジについて勉強できたり、今ならば宇都宮徹壱さんの宇都宮徹壱マガジンでアジアカップの詳細な現地情報が手に入ったり、読み切れない濃い目の情報ばかりでボリューム十分なので、この際ぜひご検討ください。

 

さて、今日は栃木SCのトップとユースのトレーニングマッチが行われました。河内陸上はメインスタンドはギュウギュウ、溢れるように反対側の芝生にも多くのサポーターが観戦に駆け付けていました。田坂栃木に期待する熱量がありましたね。

ご覧になった大多数の方々が感じたと思いますが、トップチームはさておきますが、SCユースの5番、中三川海斗選手(現2年生)の機を見たドリブルの推進力に目を奪われた方も多かったのではないでしょうか。タッチライン際のみならず、インサイドに突き刺すように進んでいけるドリブルは見ごたえ十分。彼はパーソナルな部分でも非常に真面目だと聞きます。どことなく駒野選手に似ていませんか? 今季トップチームに加入した黒﨑隼人選手といい、栃木SCは質のあるサイドバックを輩出するクラブになりつつあります。中三川選手も今後が楽しみな選手です。

またチーム自体も、1,2年生のチームながら、昨年様々な大会でほぼ3年生で構成するプレミア勢などとも凌ぎを削ってきたメンバーですから、トップの選手相手にも憶することなく自分たちのサッカーを展開できていたように思います。今年こそプリンス昇格が期待できそうです。

来週もコツコツとトップの練習に通ってコメントやコラムをお届けしていきます。宮崎キャンプでは田坂監督含めて数本の長めのインタビューも準備する予定です。では。

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