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2020J1リーグ第23節・ベガルタ仙台戦 大槻毅監督「きっかけと言われると、よくわからない」(全文公開)

大槻毅監督

スタジアムでしばらく、みなさんに喜んで帰っていただけていなかったので、今日に関しては、来ていただいた方によかったと思って帰ってもらえるゲームできた。今日だけでなく、それが続くように努力したい。内容は3戦目、連戦の3戦目だったが、メンバーを変えずに継続してやったが、よくやってくれた。前に出ることを表現しましょうと。1点取ったあと、ちょっと構えたところがあったが、その後にやってやろうというところ、ピッチで鼓舞して、出ていこうというところを中で表現してくれたし、自分たちが主体的にいろんなことをやり始めて、そういったことが見られたこと、見せられたことは非常にうれしい。また、こういうことを続けていきたいというゲームだった。

Q 特に1点目は相手陣地でボールを奪ってから、何人もの選手が絡んだいいゴールだったが?

いいゴールだったと思う。特に、ボランチの位置から出ていって絡んで、サイドMFのところもそういった場面に近いところを作れたし、サイドチェンジ、クロス、それだけじゃなくて、中央のところで受けてターンだったり、コンビネーションを出すところをやれたと思う。継続して、それがたくさんの時間で出るようにしたい。

Q 1点目はボランチが流れの中でゴール前までいけたことに価値があると思うが、そういう思い切ったことが表現できるようになったきっかけ、ブレイクスルーはあるか?_

どういう形であれ、常々言っているのは 継続してやっていくということ。トレーニングから、選手とともに、1つの方向性を僕が提示して、それをぶれずにやり続けることをやっている。コツみたいなもので、何か1つ、一段飛ばしでできることはなくて、1つ1つ突きつめて、やり続けることで、選手がすっと入れるところがくると思っているし、コーチ陣によく話をするが、自転車に乗れるのと一緒で、急に乗れるようになったら一生乗れるけど、自転車に乗っている時にスピード出して、急カーブでやれるのが今のうちの選手だし、サッカーだとそこまでいかないといけない、自転車に乗れるだけではダメで、それにスピード感、判断を伴わせるのにやらせましょうと言っている。そういうところに毎日チャレンジしている。きっかけと言われると、よくわからない。でもやり続けることが大事だと思っている。答えになってなくて申し訳ないです。

Q ホームで久々の勝利、大勝だった。今日から最大2万4000人が入るところ、4桁の動員だったが、自信を持って見に来てくださいと言える試合だったと思うが?

もちろん、いつもそういうゲームを目指しているが、エンターテインメントだし、興業だし、我々は良いゲームを目指して本当にトライしている。そういったことがもう1回言えるように、トレーニングから努力していきたい。

Q 途中出場の選手がアグレッシブな姿勢を出したのも、最後まで点を取り続けることのできた要因に感じたが?

鳥栖戦の後にも言ったが、途中出場の選手が出る前に出ていた選手が雰囲気や、シチュエーションを作り続けてくれた。今日、たとえば武藤が途中で代わったが、彼はここ何試合か、前線での引き出しとか、そこでのタメとか、クオリティ、技術、ああいったものがチームにいい影響を与えているし、あれを見て、やらないといけないと思うのはあると思うし、前線の選手が今日は点を取ったが、チーム内でもいい競争になってくれればいいなと思うし、トレーニングでそれをしっかり見て、健全な競争のなかでいいゲームに向かえるような状態を来週も作りたい。

Q 汰木選手が鳥栖戦でゴールを決めてから迷いのないプレーをしているように見えるが?

彼にはいつも、点に絡むところ、ゴール、アシストに意欲的に、数字を残すことにトライすべきと話している。いいものを持っているし、ゴール前でちょっとしたところの決断が出せないところがあったが、ちょっとずつではあるかもしれないが、そういうものを見せているのは事実だと思う。それと同時に、同じポジションの選手も刺激を受けて、いいプレーを続けてくれているし、チーム内でいい競争が出てきて、私も喜んでいる。

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