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W杯2次予選開幕、ホーチミンで初戦ベトナムvsタイのパブリックビューイング実施

ベトナムサッカー1部(Vリーグ1)のホーチミン・シティFC(HCMC FC)のスポンサーである不動産大手ビンミングループ(Binh Minh Group)は、9月5日に行われる2022 FIFAワールドカップカタール・アジア2次予選(兼アジアカップ予選)初戦のベトナム代表とタイ代表の試合でパブリックビューイングを実施すると発表した。ホーチミン市1区グエンフエ通り(Nguyen Hue)の歩行者天国に大型LEDディスプレイ5枚を設置して、敵地での初戦に臨むベトナム代表に声援を送る。


悲願のワールドカップ初出場を目指すベトナムは、2次予選の初戦で宿敵タイ代表とアウェイで激突する。タイを率いるのは前日本代表監督の西野朗氏、一方のベトナムを率いるのは“ベトナムサッカーの父”と称えられる韓国人指揮官のパク・ハンソ氏。指揮官同士の日韓対決ということでも注目を集めている。

ベトナムはこの数年の国際大会で躍進しており、昨年末のAFFスズキカップでは10年ぶりに優勝して東南アジア王者に返り咲いた。フル代表だけでなく、23歳以下の国際大会でも目覚ましい活躍を見せ、ほとんどの大会でタイの成績を上回っている。今年6月にタイで行われたキングスカップでは、東南アジア頂上決戦として両国が激突。しかし、この大会でもタイはベトナムに0-1で敗れて、当時チームを率いていたタイ人監督が辞任を表明した。

今回のワールドカップ2次予選でベトナム(FIFAランク:97位)は、UAE(同65位)、タイ(同115位)、マレーシア(同159位)、インドネシア(同160位)と同じグループGに入っている。UAE以外は全て東南アジアの旧知の敵。同予選は、互いにライバル感情むき出しの死闘になると予想される。

特に、東南アジア2強の直接対決は国民的な大イベントになるだろう。タイは自国サッカーの誇りを取り戻そうと、ベトナムへのリベンジに燃えており、数年前とは立場が逆転した。ワールドカップ3次予選とアジアカップにつながる大事なベトナムの初戦は現地時間の9月5日19時にタンマサート・スタジアムでキックオフする。

※ビンミングループはこのほど放映権の問題によりパブリックビューイングの中止を発表した。

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