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女子W杯2023はオーストラリアとNZ共催が決定、ベトナム初出場の可能性が広がる

FIFA女子ワールドカップ2023がオーストラリアとニュージーランドで共催されることが正式に決定した。これはベトナム女子代表にとって出場の可能性が大きく広がったことを意味する。

このほど行われた開催地に関する投票で、オーストラリア・ニュージーランドは全35票中22票を獲得。コロンビアの12票を大きく上回って開催権を獲得した。女子ワールドカップの2か国共催は今回が初となる。

2023年大会の出場国は、従来の24か国から32か国に拡大される予定で、アジア圏の出場枠は8.5枠になる見通し。これにより、FIFA女子ランキングで現在、世界32位、アジア6番手の東南アジア女王ベトナムにとっては夢のワールドカップ初出場が現実的に手の届く目標となった。

オーストラリアはアジアサッカー連盟(AFC)に加盟しており、開催国での出場になれば、アジアの枠がさらに広がる。オーストラリアは女子サッカーの強豪であり、同国が開催国で自動的に出場して、かつアジア枠に変動がない場合、ベトナムがアジア代表として出場権を獲得する可能性はかなり高くなる。

アジア圏では、日本、韓国、北朝鮮、中国、オーストラリアの力が突出しており、ワールドカップの出場枠5枠をこれらの国が独占。タイとベトナムは、予選の組み合わせによほど恵まれるか、プレーオフでこの5強との直接対決に勝たないとワールドカップに出場できなかった。

ここからオーストラリアが除外されれば、ベトナムがアジア5番手以内に滑り込むことは十分に可能といえる。アジア枠が8.5に拡大されるなら、ワールドカップ行きのチケットを獲得するのは、より容易なターゲットに変わる。

今回、オーストラリアが除外された上でアジア枠が拡大することで、これまでワールドカップに縁がなかったベトナム、台湾、ミャンマー、フィリピン、インド、ウズベキスタン、ヨルダンにも出場の可能性が出てきて、予選はこれまで以上にスリリングなものになると予想される。

客観的に分析すれば、拡大されたアジア枠の恩恵を確実に受けられそうなのは、ベトナムとタイの2か国。残る1.5枠を台湾、ミャンマー、フィリピン、ヨルダンなどで争うことになるだろう。

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