AFF三菱電機カップ2022、グループリーグ抽選会のポット分けが決定 ベトナムはタイと同じポット1
ASEANサッカー連盟(AFF)はこのほど、AFF三菱電機カップ2022のグループリーグ組み分け抽選会に使用するポット分けを発表した。組み分け抽選会は8月30日午後にタイの首都バンコクで開催される。
ポット分けは以下の通り。
ポット1：ベトナム、タイ
ポット2：インドネシア、マレーシア
ポット3：シンガポール、フィリピン
ポット4：ミャンマー、カンボジア
ポット5：ラオス、東ティモールvsブルネイの勝者
現在の東南アジアの2強であるベトナムとタイはポット1に割り振られたため、グループリーグで対戦する可能性はない。ただし、ポット2とポット3に入っている各国も実力は拮抗しており、簡単な相手はいない。
なお、今大会からメインスポンサーがスズキ自動車から三菱電機にバトンタッチするため、正式名称は「AFF三菱電機カップ」となる。大会方式については、コロナ以前の2018年大会同様のホーム＆アウェイ方式に戻り、本大会出場10チームが2組に分かれて、グループリーグでホーム2試合、アウェイ2試合をそれぞれ戦う。準決勝以降は当該国同士によるホーム＆アウェイを実施する。
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