【選手が振り返る2017シーズン】大﨑淳矢「出た時には役割は果たせたかなと思う」
ヴォルティススタジアムでは、選手が振り返る2017シーズンと題して、選手自身に2017シーズンを振り返ってもらいました。
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○大﨑淳矢選手
Q:2017シーズンを振り返っていかがでしたか？
「（個人的には）いいシーズンではなかったかなと思います。ただ出場すれば仕事はしたと思いますし、出る出ないは僕が決めることではないですけど、出た時には役割は果たせたかなと思います」
Q:その中でどういったことを意識してプレーしましたか？
「毎年そうですけど個のレベルアップというのは意識していますし、それがチームのレベルアップにつながると思うので、毎年意識しています」
Q:今季は選手も入れ替わって迎えたシーズンでした。
「いい関係でやれたんじゃないかなと思います。大事なのは来年どうなるかということですし、来年は間違いなくさらに厳しくなりますし、今年の結果や内容を含めて来年どうやれるかが必要になると思います」
Q:印象に残る試合はありましたか？
「1試合1試合同じ思いでやっているので、この試合というのはないです。来年頑張ります！」
1月6日、大﨑淳矢選手がレノファ山口FCへ完全移籍することが発表されました。
チームを通じて、以下のようにコメントしています。
5年間本当にあっという間でした。徳島で様々な経験をさせてもらい本当に感謝しています。
プレーオフを勝ち抜きJ1昇格、1年での降格。そのあともなかなか結果が出せず、苦しい思いもしました。間違いなく、楽しいことより苦しいことの方が多かった5年間。それでも徳島ヴォルティス、大﨑淳矢を支えてくださったサポーターには感謝しかありません。
初めはなんの思いもなかった徳島ですが、今では本当に徳島が大好きです。その大好きな徳島を離れることになりますが、短いサッカー人生、悔いのないように自分らしく頑張りたいと思っています。色々な人に支えられてやってこれた5年間。それを胸にこれからも頑張りたいと思います。
また徳島に帰ってきます。その時はあたたかいブーイングで迎え入れてください！！本当にありがとうございました！！
■2017年の成績
■リーグ戦 18試合（634分）6得点
■天皇杯 1試合0得点
