【選手が振り返る2018シーズン】ブエノ「自分としては幸せなシーズンでした。これから応援するチームが一つ増えました」
ヴォルティススタジアムでは「選手が振り返る2018シーズン」と題して、選手自身に2018シーズンを振り返っていただきます。
今回は ブエノ選手に2018シーズンを振り返ってもらいました。
※ブエノ選手は、本日期限付き移籍期間満了と鹿島への復帰が発表となっています。
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○ブエノ選手
Q.1年を振り返って、どんなシーズンでしたか?
「1年間、みんなに感謝しています。チームメイト、スタッフ、そして支えてくれたサポーターの皆さんに本当に感謝の言葉しかありません。今年は、チームにとっても自分にとっても難しい状況でした。それでも自分としては幸せなシーズンでした。これから応援するチームが一つ増えました」
Q.FWというポジションも経験しましたが、一番成長したと感じる部分は?
「自分のポジションはDFだと思っていますが、チームのために自分に出来ることを常にベストを尽くしてきました。与えられたことに対してベストを尽くすということが、今年一番成長出来た部分かなと思います」
■出場記録
リーグ戦15試合(1,082分)1得点
天皇杯2試合1得点
- 鹿島から期限付き加入したブエノ。
- 1次キャンプ不参加だったブエノ選手は古巣・鹿島との練習試合が徳島ヴォルティスデビュー戦となった(1月)
- 練習中の一コマ。ブエノ選手が強い!(2月)
- 気合?の丸刈り(2月)
- J1屈指のタレントが揃ったG大阪攻撃陣をシャットアウト(2月)
- DFの一角として激しいコンタクトプレーを見せた。(2月・岡山戦)
- 雪がちらつく中で行われた甲府戦では、相手のエース・ジネイに仕事をさせなかった(3月)
- スピードのある新潟・河田と対峙する。(3月・新潟戦)
- 出場停止明けとなった岐阜戦(4月)
- 6月の山形戦、この日は前半途中に投入されFWに入った。「得点に絡めなかったことが残念です」と悔しさをにじませた。
- 熊本戦では値千金の決勝ゴール!
- 天皇杯・鳥栖戦では3点リードされた中、後半投入されたブエノが島屋のクロスをボレーで合わせ1点を返す。
- 7月の愛媛戦。FWで先発起用されたブエノ。「自分にも決定的なシーンがあった」と悔しさをにじませた。
- 第23節・愛媛戦以来の出場となった。(10月・甲府戦)
- 23節愛媛戦以来のスタメン。この日は本職のCBでの出場となった(11月千葉戦)。