ヴォルティススタジアム

【激動の2020シーズンを振り返る】6月:リーグ戦再開。四国ダービーでの衝撃的な敗戦は、のちの大きな教訓に。

激動の2020シーズンも、年末のの天皇杯準決勝で全日程が終了しました。
コロナ禍でのリーグ中断からの過密日程や大会方式の変更など例年以上に厳しい環境だった2020シーズン。
そんな中、リカルド監督・岩尾キャプテンを中心にチームが一致団結し、見事J1昇格を果たしました。
新監督の元で迎える新シーズンの情報についてはチーム始動までもうしばらくお待ちいただくとして、今回から数回に分けて激動の2020シーズンを改めて振り返りたいと思います。
本サイトでで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら激動の2020シーズンを振り返っていきます。

[6月の主なトピックス]
・27日、リーグ戦再開、アウェイ愛媛戦(●3-4)

1位【インタビュー】J2リーグ再開後日程発表。再開初戦は『四国ダービー』に決定! 待ちに待ったリーグ戦の再開へ向け、リカルド監督&岩尾主将の意気込みをお届けします。

2位リーグ戦、再開決定。リカルドロドリゲス監督とカルロスフィジカルコーチに聞く!

上位に名を連ねたのは、リーグ戦再開初戦・『四国ダービー』に向けた記事でした。
「再開初戦が愛媛FCと決まり、『四国ダービー』が「無観客試合」としておこなわれることは、僕たち選手にとってもファン・サポーターにとっても残念なことです。ですが、他の対戦相手と比べた場合、試合へ挑むモチベーションを作りやすいので、そこはポジティブな要素かも知れません。無観客のアウェイでの対戦となりますが、気持ちを込めてしっかりと戦いたいと思っています(岩尾)」と、選手たちは相当の意気込みを持って試合に臨んでいたことが伝わってきます。

3位以下は以下の通りとなりました。

7位、8位、10位には衝撃的だった愛媛戦の敗戦後のコメントがランクインしています。
「ファン・サポーターの方々には本当に申し訳なく思っています。我々としてはこの敗戦をしっかり受け止めて学び、次につなげなければいけません(リカルド監督)」
「全員の気持ちがまだまだ弱かった部分がある(垣田裕暉)」
「自分たちの立ち位置や振る舞いを見直せざるを得ないゲームだった(岩尾憲)」
と、監督・選手たちが口々に、J2リーグの厳しい戦いを身をもって痛感したことで、残りのリーグ戦の教訓となる一戦となりました。

3位【練習場から】準備は順調!

4位【今週の1ショット】西谷選手が四国ダービーに向けて髪を青色に!

5位【練習場から】走り勝つ

6位【練習場から】厳しい暑さの中で

7位【愛媛vs徳島】試合後の選手コメント

8位【愛媛vs徳島】試合フォトレポート:再開初戦の四国ダービーは、悔しすぎる逆転負け。

9位【直前レポート】「リモートマッチとはいえ、歴史あるダービーを戦う意味は変わらない」(岩尾憲)

10位【愛媛vs徳島】リカルド ロドリゲス監督記者会見コメント

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