ヴォルティススタジアム

【甲府vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「前半は徳島ペースのいい形で試合を進めることができました。しかし後半は・・・」

■明治安田生命J2リーグ 第18節
5月25日(水)甲府 1-1 徳島(19:33KICK OFF/JITス/3,709人)
得点者:36’内田航平(徳島)56’ウィリアンリラ(甲府)
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○ダニエルポヤトス監督
「前半は徳島ペースのいい形で試合を進めることができました。しかし後半は我々の選手の中で何人かに疲れが見えてきたのと同時に、甲府の前からのプレッシングに対して、回避するための修正をしましたがなかなかうまくいかず、甲府さんペースで試合が進みました。試合終盤、相手選手の退場後は我々のペースを取り戻しましたが、ゴールに結びつけることができませんでした」

Q:前半ペースを掴めた要因は?
「前半、相手のWBの背後を突いていこうというプランを持っていましたが、西谷選手や児玉選手や杉森選手などがWBの背後を狙い通り突くことができていました」

Q:久々にセットプレーで先制点を奪うことができました。セットプレーからの得点についての評価について。
「セットプレーから内田選手が決めてくれたことはすごくポジティブだと思います。その前にも杉森選手や内田選手にもチャンスがありましたし、こういった均衡した試合展開の中では(セットプレーからの得点が)必要なことだと思っています。今日セットプレーから得点できたことは嬉しく思います」

Q:後半甲府のペースになったが、相手のプレッシャーや疲れ以外ではどんな事が考えられますか?
「非常に難しい質問です。連戦が続く中でリカバリーばかりで相手の対策練習もなかなかできない中、選手たちは普段の練習から努力してくれていて、勝ちたい気持ちを全面に出して全てを出し尽くしてくれたと思います。そういったことは本当に評価したいと思っています」

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