【無料記事】篠田善之監督試合前の談話(2017/04/30)
2017年04月30日 14時54分
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◯篠田善之監督の談話
──橋本拳人の欠場理由は?
篠田善之監督 けがです。今週、練習を一回もやっていませんし、合流できていないので、ピッチには立てないですね。
──ボランチが髙萩洋次郎と梶山陽平の組み合わせになりました。
篠田善之監督 ボールをふたりでしっかりと握り、サイドチェンジをしてほしい。ふたりともタテへのボールを出せると思いますし、期待しています。
──髙萩のコンディションは?
篠田善之監督 新潟戦が終わって磐田でのルヴァンカップに出場しましたけれども、新潟戦よりもいいパフォーマンスでしたし、連戦で疲れがあるだろうけれども72分間プレーして。彼は連戦にも対応できる体力がありますし、一戦ごとによくなっているのはたしかです。
──古巣の広島に負けたくないと言っていました。
篠田善之監督 彼はいちばん広島のことを知っているだろうし、常に謙虚で感謝の気持ちを忘れずにいます。ただ、いまはFC東京であるべき姿を見せることができているので、
きょうの試合でも彼にはそういう姿勢を期待したいと思います。
「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは
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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。
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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。
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