【無料記事 J1第6節 川崎F対甲府 選手コメント】河本明人「去年よりゴール前でプレーできていると思う。そこで1点取れば楽になると思っていた。シュートは落ち着いて打てた」
【無料記事 J1第6節 川崎F対甲府 選手コメント】
#11堀米勇輝
もう少しうまくできたと思う。(自分自身が)ゴールに直結するプレーをもっとしないといけない。中を閉めて上手く追い出せたところはあるが、中途半端に行ったところもあったと思う。チーム全体はコンパクトに保つことができたと思う。攻撃はもう少し相手のボランチの後ろでストンと受ける回数を増やしたい。相手のボランチの後ろでいかにフリーになれるかをテーマにしていた。手応えがある中で、ゴールに直結するプレーを狙わないと自分らしさが出ない。
#13河本明人
去年なら受けていたが今日というか今年はプレッシャーに行くことにトライしてきた。去年と違うところは見せることができたと思う。(シーズンの)早い段階で点を取りたかった。去年よりゴール前でプレーできていると思う。そこで1点取れば楽になると思っていた。シュートは落ち着いて打てた。
#8新井涼平
相手はうちの右サイドで人数をかけてきた。僕の裏で引き出そうとしてきた。(山本英)臣さんや(松橋)優さんと話し合いながら最後はカバーするようにできたと思う。後半は兵働選手を少し高い位置にして攻撃の起点にして精度のいいボールが入るようにするため、僕がボランチの真ん中に入ったと思う。兵働選手の守備の負担が減るように、それを僕が負うように意識した。
#10ドゥドゥ
相手のマークを外した時からドリブルでボールを運んで、頭を上げた瞬間に(河本)明人が中でスピードアップしていた。相手DFがマークする相手を迷っていたのでいいタイミングでパスを出せた。そのあと明人がいいフィニッシュに持ち込んで点を決めたことが勝点に繋がった。