山梨フットボール

新井涼平「翔んで令和。山梨の誇りに埼玉県出身の意地を加えて令和初戦の千葉戦に臨む」【無料記事 練習場から】

埼玉県民ならみんなやっている(はずの)”埼玉ポーズ”をやってくれた新井涼平。シラコバトの羽と埼玉の”玉”をイメージしている。

決定機に決め切れずに1-1で引き分けた前節の後味ザワザワの愛媛戦。2日間のオフ明け練習は令和元日の5月1日(@押原G)。新井涼平は、「令和一発目の練習はみんな危機感を持っている感じでした。(ピーター)ウタカがいろいろ考えていることは動きから感じました。個人的には令和になって役所の書類とかを書くときに感じると思いますが、今のところ変化はないですね。家の近所は昨日の夜盛り上がっていましたけどね」と令和元日を総括。チーム内唯一の埼玉県出身選手ということで令和最初の対戦相手”千葉”というチーム名・地名に反応するかと思い聞くと、「翔んで埼玉? 俺が埼玉出身だから? まだ観てないんですよ。DVDが出たら観ます」とちょっと乗ってくれた。そして、観た人なら知っている”埼玉ポーズ”は知っていてやってくれた。

ヴァンフォーレ甲府の官房長官として4月1日に新元号”令和”を発表したのも新井涼平。

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