「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『レディ加賀』能登地震、東日本大震災、コロナ禍の三度の危機を乗り越えてきた加賀温泉に能登半島地震。ぜひ加賀温泉に行きましょう!
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『野球ユーチューバー有矢』 YouTubeに夢をいだき、YouTubeに裏切られる悲しい男の話が映画に。それにしても野球YouTuberとはなんなのか
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『Me? Xavier!』 なぜこんな映画を作ったのか――なぜザビエルなのか? なぜミュージカルなのか?ひたすら謎なばかりである。
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『僕が宇宙に行った理由』 –その理由は、世界の大富豪はみんな宇宙に行きたがるから。宇宙に行っても、前澤友作から出る言葉は「うっわー!」「すっげー!」だけ
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『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 ヒロポンもなければ志願の強制もない、きれいな特攻隊員しかいない世界の英霊ファンタジー。
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『おしょりん』 眼鏡作りの草創期を訪ねる眼鏡映画。堂々たる福井の地元産品紹介系地域振興案件・・・。だが、鯖江は出てきません
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『みちのく秋田 赤い靴の女の子』 物悲しい赤い靴の少女の童謡の実話があった……という触れ込みで作られた秋田映画。しかし、童謡は実は映画に全然関係ない!
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『石岡タロー』 映画になりハリウッドにまで行った、スーパースター忠犬ハチ公に続け。石岡タローの名を全国区にしようという一大プロジェクト
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『SPELL 第一章 呪われたら、終わり』 話が難解過ぎ、セリフがよく聞こえず、展開が脈絡なさすぎてちっとも理解できない。 もう呪いの概念がよくわからない……
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『二十歳に還りたい。』 なんと大川隆法原作・製作総指揮の新作が登場。死んだはずだよお富さん。いや、これが総裁直伝のイタコ術による映画作りというものなのか
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『尾かしら付き。』 またしても武田梨奈さんそろそろまともなアクション映画に出ましょうよ案件。本当に事務所には企画選びをご一考願いたく……
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『バラシファイト』 打ち上げに参加する権利をめぐる戦い・・・ てかそもそも打ち上げってそんなにしてまで参加したいものなの?
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『リボルバー・リリー』 綾瀬はるかのスローなガン・アクション。女性陣の弾は百発百中、バタバタ倒されていく烏合の衆の帝国陸軍。帝国陸軍と日本映画の未来が心配
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『叢雲~ゴースト・エージェンシー』 達人たちによる本物のアクション映画 ・・・のはずだが、中身は、常識的なツッコミはすべて無効となるオカルト・ホラー・アクション。
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『縁の下のイミグレ』 制度の問題を延々と論じてるだけで、なあなあにしてやりすごしつづけるかぎり、技能実習制度は決して変わらないよ
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『散歩屋ケンちゃん』 銚子電鉄百周年記念映画!だが、銚子電鉄はほとんど関係ない、ぬれ煎餅押しでも観光映画でもない謎映画。
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『銀幕の詩』 暴力団を追いだした兵庫県丹波市が、組事務所の土地建物を映画館として改装。その顛末を描いたこの映画のターゲットは東京都民1200万人!
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『日光物語』 え?「宝田明 渾身の遺作!」? まっすぐ立ってられないので後ろから支えている人が必ずいる・・・