2014年11月19日 23時41分　
カテゴリ： コメント

■昌子源

――残念だけど試合に出られなかった。

そんな甘いもんちゃうやろ。楽しかったというのが一番だけど、次に代表に行ったときにすんなり入れる位置づけはできたかな（笑）。長友さんとかはまだ会ったこともないですけど、初日から、初めての方が多いなかでたいがいの方とは連絡先とかも交換させてもらったし、よく面倒を見てもらったのですんなり入れたし、また代表に入りたいな、と素直に思いました。やっぱりレベルの高い海外でやってる方とやるのは刺激になりますし、これからもそういう方とやれる機会があるのであれば選ばれたいですし、そういう意欲は強くなったかな、と思います。

――代表での経験をどう生かしたい？

この代表でもうアギーレさんのサッカーは当分忘れるというか離れないといけないので、またセレーゾ監督の戦術に戻って、切り替えもして、この3試合に集中したい。まずクラブがあっての代表なので、クラブで全力を出して鹿島のために優勝がある限り諦めたくない。で、クラブで結果を出すことによってまた代表にもチャンスがあるだろうし、それはアジアカップかもしれないしもっと先かもしれない。自分自身、練習での手応えというか、短い間でしたけど練習をやった感じとしては自分の特長もそれなりに出せましたし、そんなにアカンかったなという感じでもなかった。もちろん試合で見てもらうのが一番だったんですけど、それができなかったので。その面でもやっぱりJリーグでのアピールが大事かな、と思います。まずはやっぱりチームの結果に拘って、それで代表への道が拓ければいいな、と思ってます。

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