「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第13節 川崎vs横浜FM 「ラストのプレーのトラップのところの質をもっと上げていきたいです」(三好康児)/「色々なものをここに置いて先に進めるかなと、そういう試合だったと思います」(中村憲剛)ほか

J1 2nd. 第13節
9月25日(日)(19:04KICKOFF/等々力/25,017人)
川崎 3-2 横浜FM

自作自演です。
ただ、こうした試合を勝ち切る強さは素晴らしい。試合を諦めない姿勢が勝ち点3をもたらしました。

ということで、試合後の選手コメントです。まずは三好康児から。
しばらく時間がかかると思いますが、後ほど追記していきます。

追記)
エウシーニョ、車屋紳太郎、小宮山尊信、谷口彰悟、狩野健太、田坂祐介、中村憲剛、小林悠の各選手のコメントを追記しました。試合後の選手コメントは以上です。

再追記)
高木駿のコメントが漏れていたので、追記しました。今度こそ、選手コメントは以上になります。

▼三好康児
--あの場面で、あのループはすごいと思ったんですが、どういうゴールだったんでしょうか?
「時間的にも少し自分の体に、足に来てたので。振り抜くというよりは、すこし力を抜いた、意表を突くシュートというので、上手く逆を取れました」

--あの場面、田坂くんから出てくるイメージというのはあったんでしょうか?
「前半からディフェンスラインの間で裏に抜けながら受けるというのは、イメージがありましたしずっと狙ってたものだったので。タサさんがいい形で前向きに持ってくれたので、狙い通りに行きました」

--それにしても、難しい試合になってしまいましたね。
「終盤の戦い方というところで、2点差で少し自分の中では気が緩んだところもありましたし、まだまだ…。もっと楽に勝てた試合だったと思いますし、もったいないなと思います」

--2−2にされても勝ち切るところはチームとしての強さなのかなと思ったんですが。
「そうですね。今年は勝ち切るというところで1年を通してここまでできているので。自分が点を取って、チームが勝てれば一番でしたが、すごい尊敬できる先輩方も居るので。今日は助けられました」

--フォーメーションが途中で変わりましたが、そこで役割の変化は?
「ポジションはありますが、そこは気にせずというか。自分がいい形で間を取ったり、裏に抜けたりというのは練習からやってるところなので。そこはいつもと変わらないところです」

--前半の途中で中町公祐さんと激しくやりあってて、言われたところもありましたが、臆することなくやってましたね。
「行けば言われますし。逆にそれで相手が怒ってくれれば自分としては次のプレーをやりやすいので。あまり悪いことはしないですが、そういうのもメンタルの部分での勝負というのも、覚えていかないといけないかなと思います」

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