「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ACL GL 第6節 川崎vsイースタンSC 「これからやっていきたいと思います」(家長昭博)/「次来たら絶対に入れてやると思ってました」(谷口彰悟)

ACL GL 第6節
5月9日(火)(19:30KICKOFF/等々力/11,235人)
川崎 4-0 イースタンSC

勝たなければならない状況の中、着実に加点してリードを広げつつ相手のカウンターにも対応。無失点で試合を終えた。
リードしたことでケガからの復帰戦となった家長昭博を起用できる状況を作るなど、結果と内容を両立させた形。

ということで試合後の選手コメントです。
まずは家長昭博と谷口彰悟の両選手です。

追記)
長谷川竜也、車屋紳太郎、奈良竜樹、阿部浩之、小林悠、中村憲剛、ハイネルの各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

◯家長昭博
「チームの流れを上から見ててだいぶ分かりましたし、実際にやってみて、頭でわかっていることが体でやれるようにしていかないといけないですし、その辺は正直、チームと試合もできてないですし、練習もあまりみんなとはできてないので。これからやっていきたいと思います」

--距離感はどうでしたか?
「ぼく自身はあまり気にしてないですが、やっぱりチームのスタンダードというのはありますし、個人的には距離感はあまり気にならないんですが、やっぱりフロンターレのサッカーというのは距離感が大事ですし、その中で自分がしっかり入っていけるようにやっていきたいと思います」

--ACLに関してはこれで決勝トーナメントになりますが、どんなモチベーションをもってますか?
「やっぱり決勝トーナメントに行けたということで、ACLという大会に出場できるのは貴重だと思いますし、大切にみんなで戦っていければと思います」

(残り 7241文字/全文: 7900文字)

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