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【レビュー】J2第3節 千葉2〇0名古屋「懸案の70分も無事通過」

2017明治安田生命J2リーグ第3節
ジェフユナイテッド市原・千葉 2-0 名古屋グランパス
http://www.jefunited.co.jp/top/matches/2017/0311/result/

●やりたいことができての完勝
完勝と言っていいでしょう。もちろんね、危ない場面はけっこうありました。決定機の数もほとんど変わらないと思います。それでも千葉のペースで試合を進め、相手を圧倒できていました。

「我々のサッカーができた」(千葉、フアンエスナイデル監督)

と、いうことです。選手たちも、このサッカーで行けそうだという自信を持てたかもしれません。いろんな意味で大きな勝利でした。

●ハイプレスが効いていた前半
近藤直也が負傷欠場。注目のディフェンスラインは右からイジュヨン、多々良敦斗、西野貴治となりました。左のインテリオールは熊谷アンドリューが先発、あとは前節と同じメンバーです。

今季のトレードマークであるハイライン、ハイプレスで立ち上がりから攻め込みますが、9分に大きなピンチがありました。佐藤寿人が永井龍からのパスで裏へ抜け出してGKと一対一、完全にやられたと思いましたがシュートは右へ逸れます。これ、ヤバかったです。佐藤寿のランニングのコースが抜群でしたね。左へ開いた位置から、シューッと斜めに入ってきてパスを受けた時にはワンタッチで完全に裏へ入っていました。

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