[座間健司ワールドカップ日記]「キングカズ!」と笑顔で親指を立てたメキシコ人(10月31日)
アルゼンチン代表のララガニャ監督。アルゼンチン代表はイタリアで合宿し、タイに乗り込んできた。
アルゼンチン代表のエース、マティアス。スペインリーグのインテルに所属するアタッカー。
オーストラリア代表のスティーブ監督。この笑顔。
メキシコ代表のラヤ・ラモン監督。バンコックがメキシコシティに似ているとご満悦。
ワールドカップに向けて、各国が最後の調整を迎えている。各国の監督はワールドカップ初戦に向けて、各会場で会見し、そしてトレーニングは各チームそれぞれ15分ずつ公開された。
僕は30、31日の2日間、バンコックでグループDに属するそれぞれのチームのプレスカンファレンスを見てきた。グループDはイタリア、アルゼンチン、オーストラリア、そしてメキシコが同居し、首位の座を欧州の強豪と南米王者が争うことが予想されている。
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