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【座間コラム】“強豪”ではないアルゼンチンとの親善試合には勝利を求めるべきだ(日本代表対アルゼンチン代表・国際親善試合プレビュー)(2013/5/15)


画像はホームページのスクリーンショットです。

 

文◆座間健司

 

 

日本対アルゼンチンの親善試合が国内で行われる。欧州はプレーオフに突入するなどまさにシーズンのクライマックスを迎えている。アルゼンチン代表の大半はイタリアリーグを主戦場としている。昨年のワールドカップに参加したメンバー14名のうち6人はイタリアでプレーをしていた。また2人はスペインのクラブで、他の6人は国内の選手だった。

 

今回来日するアルゼンチン代表メンバーで昨年のワールドカップを経験しているのは4人だけ。1番のゴレイロ、マティアス ケベド、2番のダミアン スタッソーネ、7番のレアンドロ クッソリーノ、そして8番のコンスタンティノ バポラギだ。

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