［ビーチサッカー日本代表］東京で初開催の代表戦は日本が７ゴールで快勝! （2013/9/7）
初めての東京での代表戦でチケットは完売。それでも高い期待値に見合う試合を見せた。
ビーチサッカー国際親善試合
日本代表７-２スイス代表
2013年９月７日（土） 15:00キックオフ
お台場海浜公園 観客数525人
[得点経過]
１-０ ４分 日本 河原塚毅
２-０ ７分 日本 松尾那緒弥
３-０ 12分 日本 松尾那緒弥
４-０ 17分 日本 河原塚毅
５-０ 21分 日本 松田圭祐
５-１ 25分 スイス P.ボレル
６-１ 25分 日本 山内悠誠
６-２ 27分 スイス P.ボレル
７-２ 36分 日本 松尾那緒弥
ラモス監督率いるビーチサッカー日本代表。今月中旬からタヒチで行われるワールドカップへの壮行試合として東京で初の代表戦が行われた。相手のスイス代表は、惜しくもワールドカップへの出場権は逃したものの国際大会での実績もある強豪。スイスとの親善試合は７日、８日の２日連続で行われる。初日のこの日は、ビーチサッカーの11人制のサッカーやフットサルとの違いや魅力などを中心に試合の経過をお伝えしよう。
まとめ◆デジタルピヴォ! 藤里純
当然だが、まず大きな違いはピッチが砂であることだ。ラモス監督いわく「長谷部（サッカー日本代表）も２分しかもたない」といわしめる程、砂浜でのダッシュの連続は体力の消耗が激しい。
（残り 1950文字／全文: 2496文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- ［ビーチサッカー日本代表］ラモス瑠偉監督「彼らは砂浜のサムライ」（2013/9/8）
- 前の記事 »
- ［AFCクラブ選手権 準決勝］名古屋・北原「監督の方針でベテラン中心で戦ったが欲をいえばもう少し大人数で回せれば相手を疲れさせることもできたと思う」（2013/9/6）
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ