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[Fリーグプレーオフ1st Round]大阪・村上哲哉「最後の最後で大阪に力があることは証明できた」(2014/2/26)

101_星を抑えに行く村上
シュライカー大阪のフィクソとして奮闘する村上が、自陣ゴール前で相手エースの星をチェックにいく。

 

Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーin ゼリー プレーオフ 1st Round
バルドラール浦安 2-1 シュライカー大阪
2014年2月20日(木)19:30Kickoff 岸和田市総合体育館(大阪)

 

[得点経過]
1-0 9分33秒 バルドラール浦安 25 完山徹一
1-1 12分20秒 シュライカー大阪 24 村上哲哉
2-1 32分18秒 バルドラール浦安 25 完山徹一

 

第4クールは苦しかった

 

“奇跡”というにふさわしかった。第4クールのシュライカー大阪は7試合で勝利がなかった。それが、べっぷセントラルで2連勝。ペスカドーラ町田がアグレミーナ浜松に今季3勝目を献上したこともあり、最終節で逆転のプレーオフ進出を決めた。その大阪の守備の要が村上哲哉(32歳)。べっぷセントラルまでの戦いを村上は「苦しかった」と述懐した。そして臨んだプレーオフ 1st Round。たった1試合で 2nd Round進出チームを決めるこの厳しい戦いに敗れチームはリーグ戦を終えた。それでも村上は、最後の最後にプレーオフ進出を勝ち取ったことで大阪の力を証明できたと胸を張るのだった。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

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