[第1回全日本U-18]宮崎県立宮崎工高サッカー部・佐藤蓮太「何もできなくて悔しい」(2014/8/31)
宮崎工高のエースで10番の佐藤。名古屋戦は無念のノーゴールに終わった。
第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 1次ラウンド
名古屋オーシャンズU-18 9-3 宮崎県立宮崎工業高等学校サッカー部
2014年8月28日 9:30Kickoff 大田区総合体育館
「後半頑張ったけど実力不足でした」。エースの佐藤蓮太はそういって唇をかんだ。期待されながらノーゴールに終わったことが悔しかったのだろう、消え入るような声でインタビューに答えたが、しかし、そのコメントには試合直後とは思えない冷静さと分析力がうかがえた。この悔しさを胸にフットボーラーとしてさらなる飛躍を期してほしい。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
▼前半は粘って相手も焦ったと思う
Pivo! 大差の試合となったが、今の気持ちは?
佐藤 前半は粘って、相手も多分焦ったと思って。後半頑張ったけど実力不足でした。
Pivo! 1点ビハインドで迎えたハーフタイム、みんなでベンチでiPad持って話し合っていたがどんなことを?
佐藤 キックインのときの攻撃パターンをもうちょっと増やして、後半もう少し使っていこうと思って。あとは守備の仕方をちっと、アグレッシブにもっと生かせるような話をしました。
(残り 762文字/全文: 1271文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ