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[Fリーグ第32節]バルドラール浦安、ホーム最終戦でシュライカー大阪を振り切る(2015/2/10)

1_米川正夫監督
2敗している大阪相手に「なにがなんでも勝ちたい」と宣告しそのとおりの結果を出した浦安の米川監督。(画像は第16節のもの)

 

Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第32節
バルドラール浦安 5-3 シュライカー大阪
2015年2月8日(日) 浦安市総合体育館 観客数:1,758人

[得点経過]
0-1 2分44秒 大阪 4 森秀太
1-1 8分15秒 浦安 9 星翔太
2-1 9分56秒 浦安 16 三木一将
3-1 28分31秒 浦安 16 三木一将
4-1 29分17秒 浦安 14 小倉勇
4-2 29分55秒 大阪 22 佐藤亮
5-2 31分46秒 浦安 8 加藤竜馬
5-3 36分6秒 大阪 10 ヴィニシウス

まとめ◆デジタルピヴォ!臨時記者 萩野千絵

 

勝つか引き分け以上でプレーオフ進出5チーム目を狙うシュライカー大阪。
迎える浦安はホーム最終戦。
今季2敗と、負け越している大阪を相手に、前日、監督米川は自身のブログで

「なにがなんでも勝ちたい」

プレーオフ進出絶対阻止と今シーズンテーマに掲げてきたアグレッシブな戦いをする。そう綴り、観ないと損をする日本一熱い戦いをする。
と、会場での観戦を呼びかけた。

その言葉どおり、ラスト1秒まで目の離せない白熱した試合展開。

前半立ち上がりから、攻守がめまぐるしく切り替わる中、ゴールを守る藤原の好セーブ連発で、大阪のシュートを阻む浦安。
しかし、先制したのは大阪の森だ。
前半8分、深津からの短いヒールに星が飛び込みゴールネットを突き刺し早い時間帯で、同点に追いつく浦安。小宮山、加藤、深津、三木の2ndセットで攻撃的に追加点を狙う。

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