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[Fリーグ2016/2017第2節]フウガドールすみだ・稲葉洸太郎選手「個人の目標は、楽しんで、お客さんにそれがわかるようなプレイをすることです。それを毎試合毎試合やることが代表だったり、タイトルに近づくことだと思うので」(2016/6/19)

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第2節
フウガドールすみだ 9-6 デウソン神戸
2016年6月17日(金) 墨田区総合体育館 観客数:1,996人
[得点経過]

1-0 04分42秒 すみだ 14 西谷良介
1-1 07分24秒 神戸       88 稲田瑞穂
2-1 13分32秒 すみだ 7 稲葉洸太郎
3-1 20分24秒 すみだ 6 宮崎曉
4-1 25分05秒 すみだ      オウンゴール
5-1 26分04秒 すみだ 8 太見寿人
5-2 27分38秒 神戸     88 稲田瑞穂
5-3 28分00秒 神戸    18 相井忍
5-4 29分52秒 神戸     19 森洸
6-4 34分07秒 すみだ 11 清水和也
6-5 34分42秒 神戸    7 原田浩平
7-5 35分06秒 すみだ   7 稲葉洸太郎
7-6 36分53秒 神戸       88 稲田瑞穂
8-6 37分48秒 すみだ 7 稲葉洸太郎
9-6 39分28秒 すみだ 7 稲葉洸太郎

 

 

 

 

 

4ゴールの活躍を見せた稲葉洸太郎選手。前半での勝ち越しゴールはドリブルの仕掛けからのゴールで稲葉選手らしいゴールであった。
今シーズンは「自分がもう一個押し上がっていいプレイができるかなと思っているのでそこは自分でも楽しみにしています」と語る。
セットプレイに、ドリブル、それから、ムードメイクと。Fリーグのトップレベルの中でフットサルを真剣に楽しんでプレイしている稲葉選手。
率直に今の気持ちを語ってくれた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

Pivo!:ハットトリック達成。4点を振り返ってください。

稲葉:1点目はボール回しから。自分で持ち込んでのシュートだったので自分の中では気持ちいいゴールだったかなと思います。その後は流れもバタついている中でパワープレイ返しと相手のゴレイロとディフェンスのこぼれ球とフト(太見)の落としからなので、自分でどうこうというよりチームで必死に頑張って、最後にたまたま僕が獲ったという点だったと思います。

 

 

Pivo!:コンディションは今いい状態ですか?

稲葉:普通ですね。今ピークだとこの後ダメですので。ただ、いい状態だと思います。開幕戦も動けていたので。そういうイメージのまま今日は入れました。

Pivo!:フウガ自体はすごく攻撃的でした。

稲葉:今年は守りに行く・置きに行く試合は絶対しないで、ゲームもボールも動かす。流れをどんどん動かしてアグレッシブな試合を心掛けています。失点は多かったですけど、そういう意味ではおもしろい試合。ワクワクする試合はできたのかなと思います。

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