ヴォルティススタジアム

【印象に残った言葉No.1 グランプリ2016】6位~4位を発表!

1年間取材をしていると心を動かされるものから、面白いものまで、選手やスタッフから様々な言葉を聞きます。『M-1グランプリ』で銀シャリの優勝を見ながら思いついた箸休め企画。勝手ながら『印象に残った言葉-1グランプリ』を開催したいと思います。

出囃子(でばやし)は『M-1グランプリ』同様、ファットボーイ・スリム『Because We Can』
脳内再生にご協力ください。

「Because we can, can, can~♪
Yes we can, can, can, can. Can, can, can, can, can~♪♪
Oh~♪, oh~♪」

■第6位
長島裕明
エントリーナンバー 監督
長島 裕明

「山﨑選手が」

普段は山﨑凌吾のことを「リョウゴ」と呼んでいた長島監督。しかし、記者会見やかしこまった場では苗字で選手名を挙げていた。しかし、不慣れな呼び方もあってか、「ヤマザキ選手が。ヤマザキ選手が」と繰り返す。私の中の波田陽区が「ヤマサキですから~、残念! 濁点は不要切りぃ」と叫んでいた。今度間違えていたら、お伝えしようと思いながら。今度、今度、今度・・・。ふぁっ、年末になってしまった。ちなみに、山﨑本人に確認してみたところ「関東の山﨑さんは、ヤマザキが多いからですかね。僕は気にしておりません。気づいてもいませんでした」とのこと。

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