【町田vs徳島】フォトレポート:前川大河、J初ゴール!苦しい試合展開を乗り越え、4試合ぶりの勝利!
■2017明治安田生命J2リーグ第9節
4月22日(土)町田 0-1 徳島(15:00KICK OFF/町田/2,710人)
得点者:10′ 前川大河(徳島)
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■前川大河、J初ゴール!苦しい試合展開を乗り越え、4試合ぶりの勝利!
前節・名古屋戦と同じメンバーで臨んだヴォルティスは、立ち上がりから攻勢を仕掛ける。「サイドが空いているので、奪ってから逆サイドへ展開するというプランがありました」とリカルドロドリゲス監督が話した通り、サイドチェンジをうまく活用しチャンスを作る。前半10分には、左サイドの馬渡からサイドチェンジのボールが右サイドの広瀬に渡ると、中央に走りこむ前川大河選手へパスが通る。「結構冷静に決めることができた」と落ち着いてトラップし、最後はチップキックで流し込み先制点を奪う。
しかしその後は「なかなかうまくいかなくなった(リカルド監督)」とホームの町田に押し込まれる場面が続き、苦しい時間帯が続いた。
1点リードで迎えた後半、流れが変わらないと見ると、ヴォルティスが先に動く。島屋、前川に代えて、内田と石井を投入し3バックに変更。左のワイドに内田を入れて馬渡が右サイド、広瀬をボランチに入れて守備を固めつつ、追加点を狙う体制に切り替えた。結局追加点を奪えなかったものの、チーム全体でしのぎ切ったヴォルティスが3試合ぶりの勝利を完封勝利で挙げた。
■試合フォト
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