「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

[連載ルポ]  まだ動きは終わっていない :ドキュメント・オフシーズン2013-移籍・補強・強化の真相(1)- (藤井雅彦) 

 

25日の始動日までに何かしらの動きがあっても不思議ではない

昨日14日、マリノスは日産グローバル本社「日産ホール」にて2013シーズンの新体制発表会を行った。新スローガンは『ALL FOR WIN -Realize-』で、昨シーズンのスローガンの後ろに“Realize=結実する”という動詞がつけた。言うまでもなく『ACL出場権獲得』を達成するために、この日から新たなスタートを切る。

とはいえ、この日までにチーム編成がすべて終わったわけではない。現時点ではこの日発表された新加入選手(期限付き移籍からの復帰も含む)7選手を含めた28選手がメンバーリストに名を連ねているが、これからも多少の出入りがありそうだ。

放出する側で言えば、柏レイソルから正式オファーが届いている谷口博之の完全移籍交渉は両クラブ間で大詰めを迎えている。川崎フロンターレから3年契約で加入した谷口は残り1年の契約を残しているため、柏が獲得するには違約金が必要となり、その金額を巡って年始から両クラブの駆け引きが行われていた。それが1月中旬になって両者ともに歩み寄りをみせたことで、ここへきて決着に近づいている。また、昨シーズンは出場機会が激減した大黒将志も新天地を探して

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