赤鯱新報

【7/29練習レポート】炎天下での6人トレーニングは逆にハードなものに。レアンドロ ドミンゲスも早速ランニングを開始!杉森考起、佐藤和樹、グスタボ選手のコメントも。(1960文字)

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練習前のリラックスした表情。實好、喜熨斗、今久保コーチは若手のよき相談役としても重要な存在になっている。

トップチームが山形戦に備える中、名古屋に残ったセカンドチームは通常通りのトレーニングを精力的にこなした。気温35度超えは間違いない夏の日差しの下、ピッチで練習に励んだのは西村弘司、野村政孝、佐藤和樹、ハーフナーニッキ、森勇人、杉森考起の6名。少人数だけに基本的なボールタッチやパス、トラップのドリルにポゼッションなどしかできなかったが、人数が少ないからこそ距離や回数が普段よりも負荷が高く、選手たちは時間経過とともに疲労の色を濃くしていった。

レアンドロドミンゲス

来日直後のレアンドロドミンゲスもピッチでランニングをこなした。

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