赤鯱新報

【赤鯱短信】今季“4度目”の古巣対戦に挑む、古林将太の思い。

新チーム初の対外試合と、シーズン最終節。奇しくも2016年の名古屋の最初と最後を飾るのは、古林将太の古巣・湘南となった。小学生の頃から在籍し、フロントスタッフよりも「ベルマーレ歴」が長いと話していた古林にとっても、まさか移籍1年目で4度対戦することになろうとは想像もしていなかったに違いない。しかも過去3試合はすべて出場し、今回も矢野貴章の負傷もあってスタメン候補の最有力に浮上。縁遠からじチームとはいえ、巡り合わせの妙を感じる第4戦目となった。

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