【赤鯱短信】名古屋の“髭”事情。というほどでもない雑話。
今回はまるで試合と関係のない軽~いネタである。真剣勝負の前に何て不謹慎なと言われそうで怖いのだが。
最近、筆者の髭に白いものが出だした。以前、小川佳純がチームを去る時にその話で盛り上がったのだが、何でも小川によると「ヒゲの白髪はあっという間に増えるんですよ」とのこと。そういえば楢崎正剛のヒゲも気づけば白い部分の方が面積が大きくなっており、昨季はそれを田中マルクス闘莉王にからかわれてもいた。このままヒゲが白くなっていくのだろうかと考えていると、ふと目の前を一人の選手が通ったことからこの話は広がっていく。
八反田康平である。あまりヒゲのイメージのない彼だが、リハビリ生活の中でどうやら少し放置しすぎたらしい。ほんわかとした雰囲気の顔の、アゴの部分にヒゲが伸びていた。驚いたのはその色だ。ヒゲが茶色いのである。まさかストレスで…なんて勘ぐっていると、笑顔で八反田は教えてくれた。
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