赤鯱新報

【清水vs名古屋】プレビュー:注意深く、最善を尽くして求めるさらなる進化。残留へ近づく確かな一歩は、指揮官の故郷で踏み出す。

■明治安田生命J1リーグ第32節
11月10日(土)清水vs名古屋(14:00KICK OFF/アイスタ)
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新機軸は生まれるか。残留への道をさらに切り拓く上で重要性を増す清水との対戦を前に、名古屋は次なる進化の可能性を自分たちの中に見出しつつある。大阪で若手中心のメンバー構成が見せた文字通りの若々しいハードワークは、ボールの保持から多重攻撃を仕掛ける今までのスタイルとは違う魅力を我々に見せてくれた。これを選手を入れ替えたからできたものとするには惜しく、何なら融合させてしまえばいいと考えるのは欲張りすぎるだろうか。だが、勝てば自動降格の芽を摘むことができる一戦に、最善を尽くすのは当然のことだ。

走って守ってボールを保持して攻め倒す。文字にするのは簡単だが、なかなかに難易度の高いやり方である。

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